リード、マウスピース、リガチャー、ネックなど
サックスは楽器をネックにつなぎネックにマウスピースをとりつけてそのマウスピースにリードをリガチャーという締め金を使用して取り付けるという作業が必要になります。
この組み合わせによって、サックスの音色も音量もまた吹き方も違ってきます。
ただ最初はネックやリガチャー、マウスピースにこだわってみろとかもっと工夫しろと言われても、それは無理な話なので、とにかく楽器に付属しているものでどんどんサックスの練習をしてみることです。
ヤマハなどの日本で作られた楽器なら、コントロールしやすいものがついているということです。
これでサックスを練習して、少しずつ自分でその音をコントロールできるようになってきたら、マウスピースを変えるとかいろいろアレンジしてみるといいと思います。
音色などにこだわっていろいろ買ってしまうと、破産（笑）してしまうので、楽器屋さんのスタッフに聞きながら、相談しながら購入していきましょう。
マウスピースとリード、というコーディネイトがしっかりできるようになるまでは、結構時間がかかるものです。
じっくり練習することが必要なのです。